サイパン デジカメ水中撮影テクニック編
自然光

光が十分届く水深5mまでの水深と光が届きにくい10m以上の水深(ストロボなし)5mより浅い水深では、太陽光で十分に色が鮮明にうつります
ストロボ光

水深10mより深い水深で、ストロボ光が届いている場合と届かない場合(光が十分届かない水深では、ストロボ光によって太陽光を再現します)
サイパンで通常のシルエット撮影

普通に明るい場所でシルエットを撮る場合や、離れた物を撮る場合は、内臓ストロボは、強制禁止にしておくと良いでしょう、遠い被写体に内蔵ストロボを発光させると、浮遊物やゴミ、などが反射して写るためボタン雪が降っているような絵になってしまいます。
サイパンの暗所でシルエット撮影

グロットのような、暗い所でホールのシルエットを撮る場合は、強制禁止にすると、シャッタースピードが遅くなり手振れがおきてしまいます。このような場合、オート発光モードで、内臓ストロボ面を手でふさいでおくのも一つの手段に
なります。
通常モード撮影

内臓ストロボで通常のモードで撮影した場合光が弱く青っぽい迫力の無い写真に仕上がってしまいます。
マクロモード撮影

マクロモードでズームをかけた場合、ストロボ光が被写体に届き、本来の色が出て迫力ある写真になります。(注意:撮影距離が短くなりと被写界震度が減るので全体にピントが合いにくくなります。
ワイドレンズ

デジカメの場合、レンズが水中で脱着できるので便利です、グロットのホールなど大きい被写体を写すのに近くに寄れて全体を入れられるのでとてもクリアな写真に仕上がります。
マクロレンズ

マクロレンズは1cm以下の被写体を写すのには必須です。このウミウシは5mmでした。マクロモードでマクロレンズを装着してズームをかけると一眼レフカメラの105mmレンズに相当します。
サイパンゲスト写真展
ちょっと一言=最近のデジカメには防水機能が付いた物が多くあります、もし水没した時にも安心ですね!
みなさんサイパンのダイビングで、楽しいデジカメ水中写真撮影をお楽しみ下さい!
このデジカメ撮影テクニックは、マサが独学で学んだ事なので、間違いも多いと思いますがご了承下さい。
これからも、デジカメで気が付いた事があれば、書き加えていきますので宜しくお願いします。
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